化粧品と薬用化粧品について

一口に化粧品といっても、多くの種類があります。

薬事法という法律、少々年齢の高い人には馴染みのある言葉だと思います。

この法律が施行されたのが昭和35年、その後改正を行い、現在の医薬品医療機器等法に名称が変更されたのが平成25年のことです。

その後も改正を行い、一番新しい法律は平成26年に改正されたものになります。

そのために、化粧品と薬用化粧品に大きく2つに分類されるようになっています。

法律で規定されているとは驚きですね。

医薬部外品については法律上の規定があるのではと思っていましたが、一般的なものまで法律で決められていることがあるとは、驚きです。

市場に出荷するまでに、製造者がしなくてはならない責務として記載されており、その内容は本当に細かいものとなっています。

消費者の安全性を確保することが先決と考えられているからでしょうね。

安心して使えるというのは、この様な法律があるからだとも思いますし、外国では考えられない事なのでは、とも思います。

日本の特徴とも言えるのではないでしょうか。

化粧品と薬用化粧品の間に位置しているのが、医薬部外品となっています。

商品に表示されてあるので、ご存知の方も多いでしょう。

医薬部外品といっても、有効成分配合ですので厚生労働大臣が認めている、人の身体に対して緩やかな作用の物という規定があります。

緩やかな作用といっても、どの程度が緩やかなのか、ちょっと曖昧な表現だと思いませんか。

そのために、注意書き見たことがありますよね。

しっかりと、注意書きが書かれています。

案外適当に読んでいると言うのが本音ではありませんか。

自分の肌の体質を知らずに、うっかり使ってみたら肌が大変なことになったという事もありますよ。

私も含めてですが、注意書きはしっかり読むことにしたいですね。

この法律には広告に関する規定もあります。

保健衛生上の観点から、表現できる範囲が決められているとか。

その為に、最大級の表現は出来ないとされているようです。

表現内容にまで法律で決められる。

言葉の威力の大きさを感じます。

今度化粧品を購入するときには、表現方法や注意書き、しっかり見たいと思います。